sara_50’s blog

眉間にしわをよせていても楽しくないじゃない? 人生やっと折り返し どうせなら 口角あげて笑っとけ(#^.^#)

入院生活便利グッズ、その他モロモロ、、、

9日間の入院生活(開腹手術、入院です)で、便利だったな、あって良かったな、というものを、いくつか書いていきます。、、、の、パートツーです(#^.^#)

 

院内着、レンタル

院内着、パジャマはレンタルで充分です。よほどパジャマにコダワリが無い限り。

用意するとなると、身動き出来ない洗濯出来ない時期を考慮して3着は用意したいし、万が一汚物で汚した時の処置も大変。レンタルならば、毎日交換してもらえるし、汚した時の対処も看護師さんに頼りやすい(気分的に)

選べるならば、上下分かれたタイプの方が良いです。

ワンピースタイプ、浴衣タイプは寝ている時に寝返りでよじれると直すのが大変。

お腹に力を入れると痛いので、腰を浮かせる動作が出来ないので、悶絶します。

ズボンのゴムが傷口を圧迫するのでは?という不安もありますが、結構ゆるゆるなので大丈夫です。

 

かかとのある靴

ヒール、という意味ではなくスリッパではなく、かかとをカバーするタイプの靴という意味です。さらに付け足すなら、つま先もカバーする靴。

でもスニーカーだと、脱着が想像以上に大変です。腹筋に負荷がかからない、履きやすい脱ぎやすい靴を選びましょう。

私はかかとの部分がゴムになっていて、本体はメッシュ、靴底はちゃんとゴムでクッションが効いている靴にしました。軽さももちろん大切。

ナースサンダルの簡易バージョンみたいなのが、靴流通センターで売っていました。

サイズもちょっと大きめを用意しましたが、入院中は足がむくむのか、キツイ時もあるくらいでした。退院して一か月の今、それを履くとちょっとガバガバします。

 

小さめのクッション

40×40くらいの小さめのクッションは重宝しました。

人によっては、腰の下に敷くと腰が痛くならないとか。

私は、抱っこして寝てました。横向きに寝る時に、肩と肩の間に挟む感じのスタイルで、身体の角度を微調整出来るので楽でした。

小さいから、背中にあてたり腰にあてたり、移動も楽。荷物としてはかさばるけれど、あると良いです

 

割りばし

お箸は病院側で用意してくれました。が、2,3膳あると便利です。

床に落とした時、前かがみになって拾う、さらにそれを洗いに行く動作がしんどいので、あくまでも予備として用意しておくと良いでしょう。つまようじも、あると良いです。

 

手鏡

病室には鏡がありません。病院によっては、洗面所にも鏡が無い場合があります。

私は術後4日目でシャワー許可が出ましたが、シャワー後、鏡を見て色々ボウボウな姿を見て笑っちゃいました。お手入れは、大事です。

 

延長コード

スマホの充電など、やっぱり短期入院でも必要です。2メートルくらいの長さがあると良いでしょう。加湿器などは使ってはいけない場合もあるので、病院側に確認を取りましょう。

 

書類ケース

中が扇状になっていて、書類を分類して収納出来るタイプのケースがお勧め。

入院時に書く書類、手術の同意書、確認書類から院内着のレンタル書類、私は退院時に必要な書類(保険関係の書類等)もこれにまとめていました。

全部ひとつのケースにまとめていたので、忘れることも探す事もないし、関連書類をあれこれ出すのも簡単で便利でした。

クリアファイルも併用すると、持ち歩きが楽になります。

 

エコバック

素材の軽い、肩にかけられるタイプのバック。

洗濯ものを入れたり、ちょっと自販機に飲み物を買いに行ったり、ちょこちょこと使います。ペットボトルを手に持って歩くのもシンドイ時があるので、これがあると便利です。100均のナイロンペラペラのアレで充分です。むしろ、軽さで言えばアレがベストと言えるくらいです。

 

退院の為の服

身内が近くにいれば、退院の時に頼めるでしょう。

頼めない場合は、ウエストにゆとりのある、素材の軽い服を用意しておきましょう。

腹帯を巻く分、ウエストは大きくなりますし、ゴムで圧迫するのは避けておくとよいでしょう。さらに、入院生活は思った以上に体力を奪います。服の重さが体に大きな負担となります。季節にもよりますが、できるだけ軽い素材の服を用意しましょう。

 

 

思いつく限り、あって良かったもの、自分が入院前に知っておきたかった事を書いてみました(#^.^#)

少しでも参考になれば、幸いです